改良メダカに必要な、栄養素を豊富に含む秘伝の配合材料を使用し、製作した改良メダカの為の餌です。
メダカが健康で大きく、色鮮やかに成長するようにたんぱく質、ビタミン、ミネラル、脂質、アミノ酸を配合しています。 病気になりにくい、強固な個体を作り上げます。
ピースガーデンで試行錯誤の末、栄養価の高いままで重要な4つの条件を兼ね揃えた餌を完成させました。
改良メダカに良いエサの4つの条件
・メダカの好む臭い
濁った水中でも生息するメダカはエサを見つける際、視覚より臭覚が発達しています。メダカの臭覚はアミノ酸の濃度に反応します。
・浮遊性が良い
メダカは口の形状から浮いているエサを食べます。すぐに沈んでしまうエサは残しがちになってしまいます。
・小粒が良い
メダカは消化不良を起こしやすいので、小さなエサが良いです。稚魚用と成魚用に分け、各種アミノ酸エキス、ニンニク粉末パウダーに各種消化酵素を配合しています。稚魚用はパウダー状の餌、成魚用も最適の小粒状です。
・水の汚れにくいエサ
水に油が浮くような油分強いエサや、液状のエサは、水質を悪化させます。
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エナジーバランス 稚魚用 50g
エナジーバランス 成魚用 60g
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メダカの餌の回数は何回ですか?という質問をよく受けます。
答えは、季節、水温によって変わるのですが、基本的に何回かに分けて、「まだ食べるかな」というところでやめることです。
メダカは胃が無い為、消化不良をおこしやすいのです。メダカ飼育の失敗の原因のベスト3に [餌の与え過ぎ] があります。食べ残した餌が腐敗し、水質を急激に悪化させる事もあります。
その為、適切な回数、量を与える事が大切になります。
春から夏の産卵期には栄養を与えるため、餌をたくさん与えないといけないと思われるかもしれません。ですが、餌の量を増やすのではなく、餌やりの回数を増やすのです。
秋になり活発ではなくなると、食欲も減ってくるので、餌やりは1日2回、5分以内に食べきる量を目安にすると良いでしょう。
冬になると、餌やりはほとんど必要なくなります。
メダカは変温動物で水温によって活性が変わり、餌量も変化するので日頃のメダカの行動を観察して餌の量を調整することがベストです。